先ほどの写真撮影の日より数日早い日でしたが、「羅臼平」から上の溶岩は氷道の登坂　　　　　　　　戻る

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登山道は融雪・凍結・強風の連続で「エビの尻尾」状態・自然が作る美しさ

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上を見上げると凍結した登山道が続く

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岩尾別登山口を午前６時頃に一番乗りで出発し、この辺で既に１０時５０分、かかり過ぎである。

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この人に追い越されるのが３人目・・だったかな？

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写真を撮りながら・充分自然を楽しみながらなので仕方がない・・ホントは体力が無いだけである

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ここが山頂、１１時３０分。　この上に立つと「知床・独り占め」の気分に浸れる

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「南西」方向に「羅臼湖」が見える

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この「北東」方向は知床半島の先端に続く三峰、サシルイ岳が見える。　 右の「国後島」は「爺爺岳」まで見え、ここでの昼食は格別。

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左の海は標津（しべつ）町方向の根室海峡、羅臼湖の右は「知西別岳」、正面の雲がないと「斜里岳」が見える

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「知床横断道路」がヘビの様に左下、羅臼町に続く

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ここから「硫黄山」まで縦走路が続く

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