一部は海に出て大型化する「降海型」もいるのが知床・オショロコマの特徴です。
日本では北海道にだけ住むイワナの仲間で、白と赤の斑点とオレンジ色のヒレが美しい。
ここにも5〜20cm程度がたくさん居ます。
また知床の「世界自然遺産地」には↓この様な砂防ダム（治山ダム）が５０基あり、今後の課題になっています。
魚の通り道を遮断し、産卵に遡上する魚を止め、ワシ類・シマフクロウ等々の食を阻害し、
陸の栄養を海にもたらすのも止める、これらのダム。
撤去・魚道付ける等々「世界自然遺産」登録地として真剣に検討しなければなりません。
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