知床に限りませんが、朝や夕方 道路の法面「のり面→盛土した傾斜面等」の芝を食べに出没する事が非常に多いです。
何の気づかいもなく横断する「エゾシカ」。 通常は様子をうかがって一頭が渡り始めると一斉に渡り出します。≪要注意≫
↓ 夕方、車の前に突然現れた大型の「雄鹿」、１００ｋｇもあるので高速で衝突すると乗用車は大破する。
一番危険なのは衝突を避けて「路外転落」、また、ボンネットの低い乗用車が衝突すると、
ボンネットを伝って鹿の重い胴体がフロントガラスを突き破って車内に突入し大事故になる。
↓ 大型トラックと衝突し即死した「エゾシカ」、ヘッドランプの破片が散乱している。
↓ 冬に餌を求めて冬枯れの草地に集まる「走古丹」
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