マイヅルソウ（舞鶴草）【ユリ科】「多年草」花時期：５～７月草丈：10～25cm 程度分布：北海道・本州・四国・九州

生育場所：低地から高地の林内など 学名：Maianthemum dilatatum (Wood) Nels. et Macbr.

↓ ５月１７日　野幌森林公園明るい開墾地の群生　つぼみ

↓　５月１１日野幌森林公園の林床

↓　５月３日　野幌森林公園

↓ ５月２８日野幌森林公園の林床

↓　鶴が舞う姿の様に撮りたいのですが、上手く撮れません。

↓ ５月２８日　札幌、月寒の林床　　　　　　　　　　　　　　　　　↓ ５月３１日　苫小牧、北大演習林、林床

↓ ７月１４日札幌、白旗山の林道横

↓　１０月３日野幌森林公園秋には赤い小さな果実を数個つける。　　　

↓ ９月１２日　野幌森林公園　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓ ９月２９日チミケップ湖湖畔

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◆ 根茎を横に伸ばして繁殖し群生する。落葉樹の林床でごく普通に見られる。

◆ 茎が１０～２０ｃｍほど直立し、ハート形で無毛の葉を数枚つける。

◆ 茎の先に白い小花を、総状に数十個ほどつける。

◆ 液果は径５～７ｍｍ、まだら模様から赤く熟し、翌春まで残るものもある。

◆ マイヅルソウ （舞鶴草）の名は、形を舞う鶴の姿に例えた。