エゾワサビ・ミツバタネツケバナ （蝦夷山葵） 【アブラナ科】　「多年草」　花時期： ５〜７月　草丈：２０〜５０ｃｍ 程度	戻る
分布： 北海道・本州（北部）　　　生育場所：山地の湿地など　　　　学名：Cardamine fauriei Franch.
↓　５月１３日 当別町

沢の水辺に群生していた。 根は細いが辛味があり、「ワサビ」同様に用いることができる。 ↓　卵円形の「花弁」４枚と裏側に「がく片」４枚、雄しべ６個、雌しべ１個からなる花が多数つく。

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◆ 根茎が伸びて、枝を立ち上げ群生する。　葉は単葉か奇数羽状複葉で卵円形、単葉は切れ込みが深い。

◆ 茎頂に総状に白い花を多数つける。

◆ 根はわさび程太くないが辛味があり、葉や茎も熱湯に浸すと辛みが出る。

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